果たして何歳まで使うか?、コスパを考えてしまうお話をしました。そこでふと思いました。ベビースマイルは、小学生はもとより、極端な話、大人になっても使用できるのでしょうか。

答えは、メーカー的には「推奨をしているわけではない」ですが、実際に使用自体は可能な様子が口コミからは拾えました。

シースター社は、もうひとつの電動式鼻水吸引器である「メルシーポット」を製造販売していますが、こちらに関しては「家族全員で使える」と宣伝しています。しかし、ベビースマイルについては、どこにもその記述が見当たりません。

さてその違いはいったい何なのでしょうか。

パワースマイル
画像:amazon.com

口コミで、「蓄膿症の改善になればと購入したが、やはり、お子様用。あまり意味が無かった。」と評価されていました。この方は用途を「蓄膿症の症状改善」とされていることから、より奥の粘質性の鼻水を取り除きたい様子が伺えます。恐らくこれは、大人の鼻腔まではパワー的に届かないことが考えられます。子供の場合は鼻腔までの距離が短いので、小学生くらいのお子様くらいまでなら、ベビースマイルの吸引力でもいいでしょう。

ちなみに、大人の方が多く購入されている製品は何だろうかと調べてみたところ、圧倒的に多いのは、新鋭工業の「パワースマイル」でした。

用途として、「蓄膿症(副鼻腔炎)の症状軽減」「介護用」「障害児のケア」いずれも、未就学児ではない年代です。

口コミを細かく見てみましょう。




【副鼻腔炎のケース】

・毎日鼻詰まりで、時には顔面痛と頭痛で悩み、膿を取るための手術も経験したので、思い切って買ってみたら大正解。

奥の鼻水溜まりをズズーと吸い取ってくれるので頭痛が無くなったし、寝込まなくて済むようになった。

なるほど。やはり副鼻腔炎の鼻水を吸いあげるには、パワーが必要の様子です。

【障害児のケアのケース】

・小学生の子供に障害があるため、どうしても自分で鼻をかむことができず、鼻が詰まって息苦しそうなので思い切って購入。多少嫌がるが、パワーに問題はなくとてもよく取れる。

【介護のケース】

・介護で、すでに新鋭工業の別機器を使用しているため、使い慣れた新鋭工業の製品を購入した。ショートスティに持参したりするので、故障時等の予備に1台追加した。

介護
上記の2つの介護のケースは、既に介護業界で名が知られているメーカーに安心感、信頼感を持っているといった印象です。

一口に「鼻水を取り除く」と言っても、用途を考えた上で、複数機種を比較してみるのが重要ですね。